Category: 韓国旅行ガイド

  • 韓国旅行の食費はいくら?ソウルのリアルな食事予算を2026年版で解説

    韓国旅行の食費はいくら?ソウルのリアルな食事予算を2026年版で解説

    韓国旅行を計画するとき、ホテルや航空券の次に気になるのが食費です。

    「韓国料理は安い」というイメージを持っている人も多いかもしれません。

    実際には、ソウルでは安く食べることもできる一方、人気エリアのカフェや焼肉、話題のレストランを何軒も回ると食費はかなり上がります。

    つまり韓国旅行の食費は、「平均価格」だけでは決まりません。

    何を食べたいかで大きく変わります。

    まず考えたい1日の食事パターン

    日本からのソウル旅行なら、

    朝:コンビニまたはカフェ
    昼:韓国料理
    午後:カフェ
    夜:焼肉・チキン・鍋など
    夜食:コンビニ

    という日も珍しくありません。

    ここで意外と予算を押し上げるのがカフェと夜食です。

    食事3回だけを計算していると、実際の旅行では予算オーバーしやすくなります。

    朝食は安く抑えやすい

    ホテル朝食を付けない場合、韓国のコンビニは便利です。

    おにぎり、キンパ、パン、ヨーグルト、飲み物などを組み合わせれば比較的軽い予算で朝食を済ませられます。

    一方、人気ベーカリーやブランチカフェへ行けば朝食でも価格は上がります。

    韓国旅行では「朝食を節約して、その分を夕食に使う」という方法がかなり合理的です。

    ランチは韓国料理を楽しみやすい

    ソウルではランチに選べる韓国料理が非常に多くあります。

    キンパ、クッパ、カルグクス、冷麺、ビビンバ、チゲなどは、一人でも比較的入りやすいメニューです。

    観光客が多い明洞だけでなく、鐘路、乙支路、弘大周辺などにも選択肢があります。

    韓国観光公社が掲載するレストラン情報でも、料理によって₩10,000前後から食べられる例が確認できますが、店舗・エリア・メニューによって価格差は大きいため、これは固定相場ではありません。

    旅行前にはNaver Mapで最新メニュー写真を確認するのがおすすめです。

    焼肉は予算を多めに

    日本人旅行者に人気の韓国グルメといえば焼肉。

    ただし、「韓国料理は安い」という感覚のまま焼肉店へ入ると、思ったより高く感じることがあります。

    肉は1人前価格で表示されていても、店舗によって2人前以上から注文などの条件があります。

    さらに、


    ご飯
    チゲ
    冷麺
    お酒

    と追加すると金額が上がります。

    メニューを見るときは単純に肉1皿の価格だけで判断しないようにしましょう。

    韓国カフェは食費とは別予算にすると分かりやすい

    これは日本人旅行者にはかなり重要です。

    ソウル旅行では「食事」と「カフェ」を別予算にするのがおすすめです。

    聖水、安国、延南洞などの人気カフェを巡る場合、ドリンクだけでなくケーキやパンも注文したくなります。

    1日に2軒行けば、それだけで一食分以上の出費になることもあります。

    その代わり、韓国のカフェは単にコーヒーを飲む場所というより、旅行の目的地そのものになっている店も多いです。

    カフェ巡りが目的なら、最初から旅行費として確保しておきましょう。

    コンビニ夜食も忘れない

    韓国旅行で危険なのがこれです。

    ホテルへ戻る途中にコンビニへ寄ると、

    ラーメン
    お菓子
    アイス
    飲み物
    ビール
    キンパ

    などを買いたくなります。

    1回の金額は小さくても毎晩続くと意外と大きくなります。

    ただ、これは韓国旅行の楽しみでもあります。

    食費を極端に削るより、最初から「コンビニ予算」を少し入れておく方が現実的です。

    旅行スタイル別に考える

    節約型

    朝はコンビニ、昼は一人向け韓国料理、夜もローカル食堂中心。

    カフェは1日1回程度。

    このタイプなら食費をかなりコントロールできます。

    標準型

    ランチは人気韓国料理、午後はカフェ、夜は焼肉やチキン。

    多くの日本人旅行者はこのパターンに近いでしょう。

    グルメ重視型

    話題のベーカリー、人気カフェ、韓牛、コース料理、バーなどを組み込む場合。

    ソウルでは食費の上限はかなり高くなります。

    「韓国だから安い」とは考えず、日本の都市旅行と同じように予算を組む方が安心です。

    一人旅で気をつけること

    韓国料理には、もともと複数人で食べることを前提としたメニューがあります。

    焼肉や鍋料理では最低注文量が設定されている店もあります。

    一人旅なら、

    혼밥(一人ご飯)

    というキーワードが便利です。

    Naver Mapや検索で、

    명동 혼밥
    홍대 혼밥
    성수 혼밥

    などと検索すると、一人で入りやすい店を探しやすくなります。

    支払いは?

    ソウルの多くの飲食店ではクレジットカードを利用できます。

    韓国観光公社も、韓国の一般店舗などでカード決済が広く普及していると案内しています。

    ただし市場や小さな店舗も回るなら少額の現金を持っておくと安心です。

    詳しくは上の「韓国旅行に現金はいくら必要?」ガイドと、英語版 Do You Need Cash in Korea? を参考にしてください。

    食費を節約するなら

    一番簡単なのは、すべての食事を安くすることではありません。

    お金を使う食事を決めることです。

    たとえば、

    朝はコンビニ
    昼はカルグクス
    午後は行きたかったカフェ
    夜は韓牛焼肉

    という使い方。

    旅行中ずっと節約するより満足度が高くなります。

    韓国語の便利な検索ワード

    맛집 — 人気店・おいしい店
    혼밥 — 一人ご飯
    가성비 맛집 — コスパのいい店
    한식 — 韓国料理
    고기집 — 焼肉店
    카페 — カフェ
    시장 — 市場

    Google MapsだけでなくNaver Mapも併用すると、韓国語レビューや最新メニュー写真を見つけやすくなります。

    FAQ

    ソウルの食事は日本より安い?

    料理と店舗によります。ローカル食堂は比較的手頃な選択肢がありますが、人気カフェ、焼肉、韓牛、観光地のレストランなどを組み合わせると安い旅行にはなりません。

    1日いくら用意すればいい?

    「平均」より自分の食べ方から計算するのがおすすめです。朝食、昼食、夕食だけでなく、カフェ・お酒・コンビニ夜食も含めて考えてください。

    一人でも韓国料理を楽しめる?

    もちろん可能です。ただし焼肉や鍋など一部メニューは最低注文量があります。혼밥で検索すると便利です。

    食事は現金?

    カードを利用できる店が非常に多いです。ただし少額現金も持っておくと安心です.

    英語版のより詳しい予算ガイドはこちら:How Much Does Food Cost in Seoul?

  • 韓国旅行に現金はいくら必要?クレジットカード事情と両替を2026年版で解説

    韓国旅行に現金はいくら必要?クレジットカード事情と両替を2026年版で解説

    「韓国はカード社会だから現金はいらない?」

    初めて韓国へ行く日本人旅行者なら、一度は気になるポイントです。

    結論から言えば、ソウル旅行ではほとんどの支払いをカードで済ませることができます。ただし、現金を完全にゼロにするのはおすすめしません。

    韓国観光公社も、ホテル、デパート、一般店舗を含む韓国の多くの事業者でクレジットカードが広く利用されており、Visa、Mastercard、American Expressなどが利用できると案内しています。

    一方で、交通カードへのチャージ、一部の市場、小規模店舗などでは現金があると便利です。

    韓国旅行ではいくら現金を持っていけばいい?

    ソウルを数日旅行するなら、旅行費用をすべて現金で用意する必要はありません。

    むしろ、

    カードをメインにして、少額の韓国ウォンを予備として持つ

    という方法が現実的です。

    たとえば食事、カフェ、コンビニ、ショッピング、ホテルなどはカードで支払い、交通や小さな買い物に備えて現金を残しておくイメージです。

    旅行日数や行動範囲によりますが、まず少額を両替しておき、必要になったら追加で両替する方が大量の現金を持ち歩くより安心です。

    韓国では日本のクレジットカードは使える?

    多くの場合、使えます。

    韓国観光公社によると、韓国では主要ホテル、デパート、一般店舗などでクレジットカードが広く利用されています。

    ただし、海外利用設定やカード会社側のセキュリティ判定によって決済できない場合もあります。

    そのため、カードはできれば2枚持っていくと安心です。

    1枚が利用できなかった場合に、別ブランドのカードがあると助かります。

    それでも現金が必要になる場面

    最も分かりやすいのが交通関連です。

    韓国旅行ではT-moneyなどの交通カードを使う旅行者が多く、地下鉄やバスを利用するたびに切符を買う必要がなくなります。

    一部の交通カードやチャージ方法では現金が必要になるケースがあります。そのため、「カードがあるからウォンは1円も持たない」という旅行スタイルは少し不便です。

    韓国観光公社もT-moneyなどの交通カードについて購入・チャージ・払い戻し方法を案内しています。

    ソウルの地下鉄そのものについては、Korea Inside Outの How to Use Seoul Subway もあわせて確認してください。

    コンビニはカードで払える?

    一般的なコンビニではカード決済が非常に一般的です。

    韓国旅行中に頻繁に利用するCU、GS25、7-Eleven、emart24などでは、飲み物や軽食などの日常的な買い物をカードで済ませる旅行者も多いでしょう。

    ただし、商品のカード決済と交通カードへのチャージは別と考えた方が分かりやすいです。

    市場では?

    ここは現金を持っておくメリットがあります。

    大きな店舗や観光客向け店舗ではカードを使えることも多いですが、小さな屋台や昔ながらの市場では決済環境が店舗によって異なります。

    広蔵市場、南大門市場などを訪れる予定なら、少額の現金を用意しておくと安心です。

    日本円から韓国ウォンへの両替

    韓国の通貨は**ウォン(KRW / ₩)**です。

    紙幣は主に₩1,000、₩5,000、₩10,000、₩50,000。

    韓国観光公社によれば、外貨からウォンへの両替は銀行や認可された両替所で行えます。一般的な銀行営業時間は平日9:00~16:00ですが、銀行・地域によって異なる場合があります。

    空港ですべてを両替する必要はありません。

    到着後すぐ必要な分だけ用意し、残りは市内で両替するという方法もあります。

    「現金だけ」よりカード併用がおすすめ

    韓国旅行では、

    クレジットカード + 少額現金 + 交通カード

    の組み合わせがかなり使いやすいです。

    カードは食事や買い物。

    交通カードは地下鉄・バス。

    現金はチャージや小規模店舗などの予備。

    役割を分けて考えると分かりやすくなります。

    最近は外国人旅行者向けのプリペイド型決済サービスも増えています。韓国観光公社はTrip.PASSについて、決済、公共交通、タクシー、モバイル本人確認、免税手続きなどをまとめて利用できる外国人旅行者向けサービスとして紹介しています。

    ただし、短い旅行なら新しいカードを何枚も作る必要はありません。

    自分の旅行スタイルに合うものだけ選びましょう。

    3泊4日のソウル旅行なら?

    たとえばホテルを事前決済し、大きな買い物や食事をカードで払うのであれば、持ち歩く現金はかなり少なくできます。

    重要なのは「何円両替すれば絶対に正解」という数字ではなく、

    カードが使えない状況をカバーできる程度のウォンを持つこと

    です。

    残ったウォンを大量に日本円へ戻す手間も減らせます。

    韓国語で検索するとき

    現地で検索するなら次の単語を覚えておくと便利です。

    환전 — 両替
    환전소 — 両替所
    현금 — 現金
    카드 — カード
    교통카드 — 交通カード
    티머니 — T-money

    Naver Mapで「명동 환전소」と入力すると、明洞周辺の両替所を探すことができます。

    よくある質問

    韓国旅行は現金なしでも大丈夫?

    カードを利用できる場所は非常に多いですが、少額の現金は持っておく方が安心です。

    日本のVisaやMastercardは使える?

    韓国観光公社はVisa、Mastercard、American Expressなど主要カードが韓国の多くの店舗で利用できると案内しています。

    交通カードもクレジットカードでチャージできる?

    カードやチャージ場所によって条件が異なります。交通カードについては「買う」と「チャージする」を別に確認してください。

    韓国旅行では結局何を持てばいい?

    海外利用できるクレジットカード2枚程度 + 少額のウォン + 交通カードがシンプルです。

    英語版の詳しい解説はこちら:Do You Need Cash in Korea?